黒湯通信 -Extra kuroyu!-

スタッフより、秋田・田沢湖・黒湯温泉周辺の「旬」をお知らせします。
黒たまごはなぜ黒い?
 黒湯にいらっしゃるお客様の多くにお買い求め頂く「黒湯名物 黒たまご」
1個50円 お塩ひとつまみ付き

元々は普通の白いニワトリの卵です。
殻は真っ黒になっていますが、中身は固ゆでのゆでたまご。
源泉に3時間以上浸けているので、硫黄泉独特のあの香りが普通のゆで卵より強いです。
ゆで卵ですので、日持ちは涼しいところで2~3日といったところです。

「箱根と同じやつだ!」とか「箱根のはもっと真っ黒だった!」とかおっしゃる方も少なくありません。
箱根の方では、1個食べると7年長生きするといううたい文句で販売されているそうです。
基本的には硫黄泉の源泉に浸けて作る温泉たまごなので、原理は一緒。
箱根の温泉では源泉に1時間ほど浸けたあとで、蒸して色を定着させるひと手間をかけていらっしゃるようですね。

「黒たまごができるまで」を簡単に図解するとこんな感じ。


ちなみに実際に源泉に浸けているときの図はこちら。

※非常に高温で硫化水素ガスが立ち込めているので、一般のお客様の立ち入りは禁止。

・・・でも、源泉に浸けているだけでなんで黒くなるの???

答え
たまごの殻に含まれている鉄分と、源泉の硫化水素から分離した硫黄が高温で反応して
「硫化鉄」になって表面に付着するから、です!

図解するとこんな感じ。題して「裏・黒たまごができるまで」


黒湯では自然に任せて作っているので、箱根のように真っ黒にならない日もあります。
普段はくろたま。
定着の斑があるときはぶちたま。
定着が浅かったり、酸素と多く触れるとうすたま。

今日はなにたまかな?って、楽しみに遊びに来てください。
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