2月の秋田は、小正月行事が多くあります。
その一つ、美郷町
六郷のカマクラのヒトコマです。
かまくら、といえば横手市に代表される上半分がドーム状のかまくらを思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらの地域はちょっと違う!
豊作を祈る、不幸を除去する、その年の吉凶を占うという3つの目的で、いくつかの行事が組み合わさっている珍しいものです。
古くは鎌倉時代からの
小正月行事本来の姿を保っているということで、
国の重要無形民俗文化財としても指定されています。
こちらは、雪宮というお堂。
中に「鎌倉大明神」を祭っています。

お次は、カラフルな旗、天筆(てんぴつ)と呼ばれるものです。
鎌倉大明神さんに家内安全や五穀豊穣などを祈って書くもので、各家々がつくります。
街なかに数千本の天筆が立って、風になびく様はとてもファンタジックです。
そして、15日の夜になると、この竹がすごいことに使われます!!
ご興味がある方は、「六郷 かまくら 竹うち 」で検索してみてください。

こちらは、「鳥追い小屋」。
「とり小屋」ともいわれています。
40センチぐらい雪の壁を四角に積み上げて、天井に筵を乗せています。
中には鎌倉大明神が祭られます。

六郷のカマクラについては、町のホームページに詳しい紹介があります。
よろしかったらどうぞご覧ください (^^)
→六郷のカマクラ:秋田県美郷町ホームページ